事例 Case

溶断オブジェ「チーバくん」

2024/4/20〜7/15まで、千葉県立現代産業科学館で中村機材の溶断技術を特別展として紹介していただきました。メインの展示品、「チーバくん」の溶断オブジェです。

曲げや削り出しではなく、75mm厚のSM490Aの鉄板からガスの炎で細いフレーム状に切り出しました。狭いところは2mm未満の幅です。舌のところの穴も極小サイズです。

期間中、科学館にはなんと37000人の来場があったそうで、はたしてそのうちの何名の人が見てくれたかはわかりませんが、多くの人に極厚精密溶断を知っていただけたらうれしいです。

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