事例 Case
超極厚立体溶断オブジェ
2024年6月の機械要素技術展のために製作した立体溶断オブジェです。
40mm厚から280mm厚までの鋼板から炎で切り出したパーツを組み合わせたオブジェで、中村機材の極厚精密溶断の切断ノウハウが詰まっています。頭部や胴体部の複雑な立体切断や、40mm厚の支柱の滑らかな切断面がポイントです。
江戸川区の共同出展ブースに参加したので、頭部のデザインは江戸川区のロゴマークを取り入れたイメージにしてみました。
表面処理は、溶断した面にショットブラストを当てて、クリアラッカーを吹いています。